屁草履健康堂

はじめまして、ごきげんよう。屁草履ギャオと申します。心身ともに健康に生きていきたいです。

養老孟司「バカの壁」を英語で読む〜The Wall of Fools〜

バカの壁」と「思考の整理学」は「勧められて買ったはいいけどずっと本棚に仕舞ってある本ランキング」があればきっと上位に入るでしょう。
かくいう私も長年畏れ多くて手がつけられず、ずっと見てないフリをしていました。


しかし、たまたま図書館をフラフラしていたら英語訳の本を見つけてしまったのでこれは読むしかないと「バカの壁」を読み始めました。


↓この本 英検2級とかそれ以上の単語レベルらしい


ちなみに読んでこなかった理由には「畏れ多い」「難しそう」というののほかに「バカって改めて気づいたらショックを受けそう」というものがあります。
しかし英語訳ならそもそも英語がわからないから自分がバカであると再確認しないままハッピーに読了てきるのではないか、と思い今回チャレンジした次第です。
とりあえず30分読んでみました



そして30分かけて読めた驚異のページ数は…*7ページ!!
1ページ400ワードぐらいなのですがこれははやいのか遅いのか。
たぶん赤いスタンプで「もうひとふんばり」と押されるレベルぐらいかしらねーと思います。知らんけど。


で、わたしの英語力で読んだ結果わかったことは
・自分が知っていると思い込んで新しいことを取り込もうとしないのは愚かでそれこそが「バカの壁
・「ちょっと知ってる」くらいは知識と言わない、自分に置き換えて考えるなどのことをした先に本物の「知」がある

…ぐらいでしょうか。確かめてもいないし読んでから半日くらい経っているので定かではありません。
こういうときにエビングハウス忘却曲線って嘘じゃないんだなあって感じます。
まあきっと記憶力の問題のみならず英語力の方が問題です。むしろ英語力。


やっぱり英語ができた方が確実に楽しいとおもうのでこれからもがんばりたいなあと思いました。
とりあえず引き続きバカの壁は読み続けます。
いつ読了できるかはわからないけど読み終わりました報告ができるようにがんばります!
屁草履でした〜