屁草履健康堂

はじめまして、ごきげんよう。屁草履ギャオと申します。心身ともに健康に生きていきたいです。

好きな曲を目覚ましにすることの危険性についての一考察

私はスマホにデフォルトで入っている目覚ましがどれもこれも微妙で全く起きられなかったので自分の好きな曲を目覚まし音にしているのですが、そこできづいた好きな音楽を目覚ましとして使うことの危険性をややまじめにかたってみたいなあと思います。


目覚ましに好きな音楽を使うことで生じる危険には大きくニ種類あります。一つはその曲がきらいになってしまうこと、もう一つは好きな曲をたくさん聞きたいあまりに目覚ましが止められず、起きられないということです。


一つ目から説明していきましょう。

私にとって朝起きることは、よっぽどお腹がすいてるかトイレに行きたいか以外のときは至難の業です。

もっと寝ていたいのに耳元でガンガンされていたらもうそれは音楽ではなく騒音に成り下がるというわけです。

こんなふうにして嫌いになってしまった曲がいくつあったでしょうか。思い出したくもありません。

好きな曲を聞いて気持ちよく起きられるはず!という計画がぶっ潰れるのです。ぴえんぴえん🥺🥺

(ぴえんって顔が最高にふざけてて煽りスキル高いですよね)


二つ目のたくさん聞きたいあまりに起きられないというのがまさに今わたしが陥っている状態です。

最近のわたしの目覚ましはディセンダント2という素晴らしい映画の劇中歌のWhat's My Nameという曲なのですが、まじでこれ最高なんですよ。まあとりあえず聴いてください

ホワッツ・マイ・ネーム

ホワッツ・マイ・ネーム

  • チャイナ・アン・マックレーン, トーマス・ドハーティ & ディラン・プレイフェア
  • サウンドトラック
  • ¥255


ここでこの曲を語ろうと思っていたのですが書いていたらめちゃくちゃ長くなったのでまたいつか別のダラダラとした記事としてあげます。まあ私の語りとかいいので曲を聞いてください(切実)


曲が良すぎる→ずっと聴いていたい→目覚まし止めない→最初は聴いてるけど寝る→起きたら遅刻の時間 というのが最近毎日起こっていることです。

しかも素晴らしい曲の中のわたしの特にすきな部分は曲の中盤にあるので「そこまで止めないでおこう…」「もう一回…」「ああっ、声が良い…顔が良い(顔は見えてない)…」みたいなことを朦朧とした意識の中でやっています。そして二度寝。いやーこまったこまった。

起きないくせにずっと曲がスマホから流れているということで「うるさいっ」と母にキレられました。一時期ほんとうに起きられなくてどうしようと思っていた時期があったのですが、これまた母が目覚ましをミュートにしていました。おい。


この状況を脱出するにはどうしたら良いのでしょう。目覚まし音を変える以外に道はなさそうですが、そんなのいやです。朝を楽しく迎えたい。私の早起きへの道は遠いのです。