やや乗り遅れてたべた「雪見だいふくみたいなパン」、意外と美味しくて優勝
一番すきなアイスは丸永製菓のきなこもち、どうも屁草履ギャオです。
人間は期間限定に弱い生物だ、と言う言葉は使い古されていますが、うちの母上はまさにそれで、お出かけの度に期間限定のものを買って帰って来てくれます。
そしてそんな母がいつものように雪見だいふくみたいなパンとやらを買ってきて食べてみたら意外と美味しくて優勝だったという話をいたしましょう。
まず外側は白パンみたいな感じでした。
ハイジも納得のおいしさ、というところです。
挟まれているのは冷えてない雪見だいふくです。
冷えてないだけでふつうに雪見だいふくでした。
雪見だいふくなので当たり前に美味しいです。
井村屋派の私ですがロッテに寝返りそうになりました。
正直こういう既存のお菓子やアイスを菓子パンにしたよ！みたいな商品はいつもあまり期待していないのですが、
今回の雪見だいふくのコレは完全に雪見だいふくそのもので素晴らしいと思いました。
「雪見だいふくみたいなパン」というよりは「雪見だいふくを挟んだパン」という感じだなあという気もしましたが美味しくて幸せなのでOKです。
4ヶ月前とかだったらマリトッツォの波に乗って「雪見だいふくッツォ」とかいうなまえにして売れば良かったのかもしれません。
なにはともあれ、美味しかったので満足です。
これから冬が来るので雪見だいふくライフを楽しみたいと思います。
屁草履でした。
↓いっぱい買っても入り切る冷凍庫が欲しい
